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月に一度、戦う大人の女性のためのご褒美ネイル
プライベートサロン sonoro（ソノーロ）
ネイリスト直伝、ジェルネイルを浮きから守りなるべくもたせるワザ。
第一弾は、
もたせたいのならば、家事にグローブ（手袋）は必須！！
でした。
第二弾です。
その②：自爪へのダメージをなるべく回避する！！
長いので分けて更新。まずは結論から。
爪にダメージ
↓
ジェルが爪に適切な期間フィットしない
↓
浮きが早くなる
↓
浮くことで爪にダメージ
自爪のダメージを回避しないと、上記の最低最悪なスパイラルに陥ります…
じゃあ、具体的にどんなことをすればいいの？？ ということなんですが、
前編：浮き（リフト）が発生したら速やかにジェルネイルをオフする！
「当たり前すぎる…」
そんな思いの方は飛ばしていただいても構わないかもしれません。
「ちょっと忙しくてネイルチェンジに行けなくて、シャンプーの時やたら髪の毛が引っかかっちゃうけど、まあいいや」
待ってください！！
危険です…！！！！
まず、ジェルネイルをしていて、一番ダメージを受けるのはどんな時かご存知ですか？
適切な施術をするネイリストの元であるならば、「リフト・つまり、浮いてしまうこと」が一番のダメージとなります。
リフトはネイルチェンジをサロンで行うオフの行為とは異なり、無理やり爪の表面が浮いたジェルに持っていかれ、くっついた状態。
リフト箇所を早いうちに状況回復させないと、リフト面積はどんどん広がり、比例して爪はどんどん薄くなり…
勘のいい方はお分かりかと思いますが、次回以降ジェルを乗せたりする時に、必要以上に熱さや痛みを伴う結果となります。
たまに、当サロンへご来店いただく前に、
「しばらくジェルネイルを休憩していた」
と仰る方がいらっしゃいますが、『ネイルを続けていたら爪が薄くなったこと』が原因とお話しされます。
『爪が薄くなったこと』にはサロンによって、ジェルを乗せる前に必要以上に過度な爪削りを行ったり、オフの時に無理やり自爪ごと剥がしたりといったとんでもなくひどい行為も理由として含まれていますが、ここまできてしまうとキレイだったり、可愛い指先にすることが爪が生え変わるまでできなくなるのです。
（ちなみに正常な爪の生え変わり速度を考えると、手の爪すべてニューセットされるのは半年ほどかかります）
後編に続きます。
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PrivateSalon sonoro（プライベートサロンソノーロ）
住所：東京都新宿区西新宿8-1-7 M’sGarden西新宿402
営業時間：11:00～22:00（最終受付19:00）
定休日：月曜日
