PrivateSalon sonoro

ネイルなら東京都、西新宿のPrivateSalon sonoro | 担当ネイリスト

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担当ネイリスト

担当ネイリストについて詳しく紹介

NAIL ARTIST

担当ネイリストの思いや来歴についてご紹介しますのでご覧ください。お客様一人ひとりにぴったりなサービスを提供できるよう、お客様のネイルライフをひたむきにお手伝いします。ネイルアートの専門知識と豊かな経験を持ち、お客様一人ひとりのご要望に細やかに応えることを心掛けています。お客様とのコミュニケーションを大切にし、リラックスできる空間作りを目指しています。

PrivateSalon sonoroはプライベートサロン

1:1で、ほかのお客様を気にすることなくゆっくりとした時間を過ごしながら、ネイルのお手入れをしていただけます。

「会ったこともない人といきなり二人きりだなんて、ハードルが高いな」

そう感じられる方もきっといらっしゃるはず。このページでは、お客様の美しさへ責任をもって担当するわたしの自己紹介と、このサロン・ネイルに対する想いをお話しさせてください。

はじめまして、sonoroのオーナーです

あなたの爪をまるでつけ爪のような美しさに変身させます。
痛くないオフ・ケア、熱くないネイルと面白トークがウリのネイリストです。

田之上 侑衣 (たのうえ ゆい)

・1985年6月2日生まれ
・東京都江戸川区出身 (小学生の頃は自転車でディズニーランドへ行ったりしてました)
・家族4人揃ってみんなAB型
・社会人バンドを2つボーカルで掛け持ちしています
・万年ダイエッターです (昔、2年かけて40kgほど痩せました)

ジェルネイルとの出会い

会社員だった時のわたしは、手も足も月に一度、ネイルサロンに通ってお手入れをする日々。
冬に急に出張先で温泉でできている足湯に入る時だって、抜かりなくきちんとペディキュアをしていました。
人からどう思われていようと、自分の視界に直に映る『ネイル』は、わたしの仕事等のやる気を上げてくれる最強のツール!
指先をキレイにすることで、女性として強くなれる気がしていました。

同時に、悩んでいたことがあります。
わたしは指先の痛みに敏感で、ネイルサロンでオフやケア中「痛いな~、いやだな~」と感じていました。
特に、オフは毎回ビクビクしながらネイルの表面を削ってもらっていたことを今でも覚えています。
そんな中で、事件は起こったのです。

サロンのジェルオフによって、自爪が割れ剥がれてしまう

次の日、温泉に行く予定があったわたしは、温泉の成分でジェルの色が変わってしまうとネットで見かけたこともあり、フットジェルのオフをしに行くことに。
いつも通っていたサロンが予約でいっぱいだったため、職場から近いサロンに初めて飛び込みました。
フットジェルのオフをお願いすると、機械のようなもので削られていきます。
…が、いつもその後溶かすためにコットンとアルミホイルで巻く、その工程がありません。

ジェルネイルのやり方は何も分からないので、そのままお任せすること数十分。
付いていたジェルは結局全て削り取られ、「終わりです」と言われました。

そして三日後、足の親指の爪が真ん中から真横にひび割れ、上の部分が剥がれてしまいます。
嘘でしょ」と思わず声が出ました。

何故ネイルの施術に痛みはつきものなのか?

余りにショッキングな事件。
今思えば、担当したネイリストさんが自爪とジェルの境が分からないまま、自爪までかなり削られたために生活に耐えられる強度がなかったのでしょう。この経験が、「なんでキレイにしたいだけなのに、こんなに痛い思いをしなければならないのだろう」と考え始めたきっかけとなります。
そしてそこから、「痛みが工程に必要なわけがない。わたしだったら、絶対、お客様に痛みは感じさせない」と気持ちが変化し、手当たり次第ネイルスクールの資料を請求。
三日後には説明会へ出向き、更にその二日後には入学手続きを済ませました。
今思うと、昔漫画家になりたかったこともあり、何か共通点を感じるネイリストという職業には興味がありました。
また、施術中ネイリストとお客様の距離は本当に近い。
部下のメンタル管理や、毎日こなすクレーム対応のスキルが、良い意味でうまく生かせそう!とも思いました。

ネイルの勉強は、本当に大変で。
楽しいがきて、大変がきて、また楽しいがきて、その次にしばらく大変で辛いが続く…
大人になってから始める新しいことは、もどかしく悔しい日々でした。
それでも、上手くいったり施術したネイルを気に入ってもらえると本当に幸せを感じ、普段の辛い気持ちは吹き飛んでしまいました。

会社に通いながら検定を取り、外部のセミナーに行ったりしながら分かったことは、
丁寧に、時間をかければジェルネイルの施術に痛みは最大限取り除ける
ということでした。
逆を言えば、「回転重視」「丁寧に施術しようという心意気がない」、こういったサロンやネイリストが、痛みを引き起こすのは簡単なことでした。

PrivateSalon sonoroという、サロンをオープンした理由

その後、サロン勤務を経験しますが、一度様々な事情があり会社員へ戻ります。
会社員に戻ってしばらく経ち、「本当に自分がこれから先したいことはなにか?」考えるタイミングがありました。

会社員をずっと続ける気は不思議となかった。
一度手放したネイリストという道を、もう一度選ぶ時が来たのかもしれない。
やるからには、わたしのように悩んでいる人を一人でも解決するお手伝いが出来たら。

「ネイルをするときに痛い・熱い・怖い思いをしている人に、そんなことはないんだよって安心してほしい」
「サロンをするなら絶対に、プライベートサロンで。お客様のワガママがとことん言いやすいように、一人3時間の一日3組限定にしよう」

そんな想いから生まれたのが、PrivateSalon sonoro (プライベートサロンソノーロ) 。
場所は、以前勤務していた会社の近くで土地勘のある西新宿を選びました。
ハブ駅のすぐ近く。アクセスしやすい場所でありながら、閑静な場所。
全てを丁寧に、指先のケアと同時に心もケアできるように…
月に一度のご来店が、ホッと一息つけるような時間になるよう、おもてなしさせていただくことをお約束いたします。

 

女性は毎日戦っている

わたしの作り出したネイルが、あなたが戦いに赴く際の、かけがえのない鎧になりますように。

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